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あ 英田サキ(あいださき)

「ダブル・バインド」英田サキ

Photo 「ダブル・バインド」英田サキ

<あらすじ>

夢の島で猟奇的な餓死死体が発見された!? 捜査を担当することになったのは警視庁刑事の上條嘉成。鍵を握るのは第一発見者の少年だ。ところが保護者として現れたのは、臨床心理士の瀬名智秋。なんと上條が高校時代に可愛がっていた後輩だった!!変貌を遂げた瀬名との再会に驚く上條だが・・・!? 謎の連続殺人を機に一度終わったはずの男達の運命が交錯する-英田サキ渾身の新シリーズ!!

<コメント>

英田先生の新シリーズ、面白いという感想をあっちこっちできいていたので、探していたんです。大阪出張の時にみつけて買っていたのを、やっと読みおわりました。

ウワサ通り、こりゃおもしろいですわい。O(≧▽≦)O♪

かわいい後輩でしかなかった瀬名が、色気をふりまく臨床心理士になって再会。

ゲイだったと知って、なぜか心が騒ぐ上條ですが、実はペースが乱れてどうにもいつものポーカーフェイスをつくれないのは、瀬名の方で、意識している様が、何か起こりそうでいい。

そして、怨恨を匂わせる殺人事件。犯人と遭遇した、多重人格の少年。

そして、瀬名の過去に関わるヤクザ!

これからどうなるんだろうって((o(*^^*)o))わくわくせずにはいられません。

まだまだ序章です。上條と瀬名、キスまでしか、してないですよ。wwww

英田先生は、体調がお悪いとか・・どうか、最終巻まで、お体ご自愛ください。

ちなみに、このタイトル。何て意味なのかなとWikiでしらべましたら。。

「最初に否定的なメッセージが出され 次にそれとは矛盾する第二の否定的なメッセージ。そしてその矛盾する事態から逃げ出せない力関係が前提にあるという、2人以上の人間の間で 繰り返される状態」の心理学用語だそうです。二重拘束。

否定的なメッセージをだしても、その裏に肯定的なメッセージがふくまれていれば何も問題ないわけで、逆にそういう関係性はもてはやされてますよね。www

頬をそめながら「あんたなんて、好きじゃないんだからね」ですよ。

でもダブルバインドは、二重で否定してくる状態なわけでして。。

自分で判断できないのかとしかる上司が、やったらやったでその行為を否定するような言い方をするようなものです。

しかも、その関係性が強力な上下関係や、母子のような濃厚な関係であれば、否定される衝撃も大きく、人格が機能を停止してしまいます。

何も考えず言葉通りにしか動かないか、言葉の裏しか探れない、もしくはコミュニケーション自体を放棄してしまうようになるそうです。

こわいですねぇ・・

犯人像が、そうなのでしょうか?

犯人を目撃した祥のなかのケイ?

謎がふかまります。BLにしては意味深なタイトル。ますます、続きが気になりますね。

ラストまで、頑張ってください、英田先生!

フレーヾ( ̄^ ̄ゞ)( 尸ー ̄)尸_フレー

「SIMPLEX」英田サキ

516fg1wqnql__ss500_ 「SIMPLEX DEADLOCK外伝」英田サキ

<あらすじ>

FBIに協力する犯罪心理学者・ロブの誕生日パーティに届いた謎の贈り物。"君の古い友人より"というメッセージが添えられた白い箱──贈り主はなんと、かつて全米を震撼させた連続殺人鬼・シリアル・キラーを名乗っていた!! ロブの警護を志願したのは、金髪の怜悧な美貌のボディーガード・ヨシュア。有能だが愛想のないヨシュアは、どうやら殺人鬼に遺恨があるらしい。危険と隣り合わせの日々を送るうち、彼への興味を煽られるロブだが…。『DEADLOCK』シリーズ待望の番外編!!

<コメント>

土日は、研修で岡山にいってました。なかなかハードな研修で朝9:30~16:30までびっしりが、二日間。(;´Д`A

いやあ、でもまあ、今回は腐れかけラジオ!があったので、片道2時間が、苦になりませんでした。

WEBラジオご存じでしょうか?ネットにアップされているラジオですが、、

関智一さんと朴王路美さんがしている「ラジオ腐りかけ!」すごいんですよ。スポンサーがついていなくて、ディレクターの菊池さんが自腹で放送しているラジオ!(爆)

配信のページの下のほう「Windows mediaplayer」のボタンをおしたら聞けますよ!

ネットラジオなので、放送中に物は食べるわ、携帯にでるわ、オトナの下ネタ爆裂だわで、自由なラジオです。これがCDになっているものまで買ってしまって。・・・(笑)

「ラジオ腐りかけ放送できないCD vol.1」 録りおろし分と6時間あまりの放送分が収録されています。子供にはきかせられない放送なので、BLCD扱いでこっそり聞いてください。

さて、ロブ教授にかわいい恋人出現のお話です。ユウトに果敢にアタックして、ふられ続けていたロブ教授。

あまりのいい人なのに報われないロブが不憫だという読者がおおかったのでしょう。ロブに恋人をくっつけるための外伝です。

ユウトの尻にしかれたディックの甘い生活も垣間見られて、DEADLOCKファンには楽しい外伝となっています。

過去にかかわった殺人犯の手口を模倣する事件が起こり、ロブが巻き込まれていきます。そこにたまたま居合わせたディックの友人のヨシュアがボディガードとしてロブの身辺警護をあたることに・・

と雑誌ですでに読んでいたので、はるとしては、事件がどうだろうが、犯人が誰だろうがどうでもいい!

ただ恋愛にすごく疎くて、しかもノンケのヨシュアをロブが口説き落とせベッドインできるかどうかが、気になっていました。

だって・・ヨシュア優柔不断なんだもん・・(ノω・、)

ロブが一生懸命アプローチしてるのに、自分は恋愛体質ではないからと、なぜか及び腰。

ヨシュア視点での後半も、ロブのことが気になって、好きなのになぜか踏ん切れないいじいじシーンに、やきもきします。

ユウトや、ディックまでやきもきさせてるヨシュア・・・結構小悪魔キャラかもしれない。。笑

「デコイ~囮鳥、~迷鳥」英田サキ

Dekoi

「デコイ 囮鳥」 「デコイ 迷鳥」英田サキ

<あらすじ>

「あんたにとって、俺はなんなんだ?」銃を手に意識を取り戻したとき、安見亨はそれまでの記憶をすべて失っていた。俺は誰だ?この銃は・・・? 自分に怯える安見に名前を教え、優しく、けれど得たいの知れない闇を感じさせる男、火野。一方で高仁会元会長の殺人事件をめぐり、ある男たちが呼び出されていた。関東侠和会に属する那岐と加賀谷だ。交錯する過去と現在。そして、因縁。男たちの闘いが始まる!! デコイシリーズ上下巻発売!! 上巻→デコイ囮鳥下巻→デコイ迷鳥

<コメント>

とこさん、読みましたぜ!

英田先生、ハードボイルドを完璧に物にしましたね。

緊迫感と、隠微さ、怨念や執着がほどよく交じり合った「英田イロ」で見事に描かれています。

二組のカップルが、同時進行で絡み合っていく物語ですが、それぞれの抱える物が違っていて、そりゃこれだけのものを書き上げるのは、二冊分の分量が必要だわなと、納得させられる密度があります。

主人公は・・火野と那岐かな、やっぱり。

出だしが、記憶喪失の殺人犯だけど、事件の切っ掛けでしかなくて、その背景には、昔の爆破事件や、人身売買、殺人を請け負う暗殺者と、複雑に過去が絡み合っていて、しかし、単なる謎解きではなく、苦悩する主人公達たちのあがきから、それらがあぶり出され、いつのまにか読者は、大きな終焉にむかって、引きずりこまれてしまっていて、すっかり英田ワールドにはまってしまうのです。

エスのスピンオフといえなくもないけど、まったく別の作品として楽しめました。読者サービスで宗近と、宗近のマンションに来た椎葉が、友情出演しますが、本当にすれ違う程度で、本作品の緊迫感になんら影響を与えません。

孤独のなか深くつながり合っていた火野と那岐が、袂を分かち決別し、今ではそれぞれが大切な人を得たはずなのに、心奥深くに、それぞれの思い出を住まわせている二人の孤独感が、切ないですね。

奈良千春先生の緊迫感のあるイラストも、英田先生の文章をさらにひきたてて、二人の職人芸に、感服するしかないですねえ。。

最後のページに小冊子応募用紙がついてますよ!「デコイ」と「交渉人シリーズ」連動小冊子企画です。

な、なんと、英田先生と、榎田先生の両方の書き下ろし作品をおさめた小冊子ですよ。

応募期間も2008年11月10日~2009年1月9日とまだ先なので、応募し忘れないようにみなさんカレンダーに貼っておきましょうね!

あー読み応えある本を読むのって、本当に楽しいですね。活字スキーには堪らないデコイでした。満足いたしました!(*^ω^*)ノ彡

「愛しすぎる情熱」英田サキ

4149gc7ggql__sl500_aa240_ 「愛しすぎる情熱」英田サキ

<あらすじ>

端整な顔立ちに憂いを宿し、エリートとしての地位を捨て田舎へ越してきた夏目。逞しい年下の男・高津と出会い、穏やかな時間に癒された。しかし、大切な人を失ったという過去から臆病になり、彼に惹かれる気持ちを認められずにいた。そして、真摯に想いを告げる高津にひどい言葉をぶつけてしまい―「男にされるのが好きなんでしょう?」熱い腕に抱かれ、危うい情動に翻弄される。すれ違った気持ちを置き去りにして…。静かに燃え上がる大人の恋。

<コメント>

すみません、これも稲荷家さんのイラストで、買っちゃいました。|ω・`)ムフ♪

でも、みんなのよかったよというお話を伺っていたのですが。。よかったです。

大切な人をうしない、再び恋をすることはないと償いのように都会から逃げてきた夏目。

しかしたくましい地元の青年に出会い、無口で無骨だが毎日世話をやいてくれる年下の高津との出会いで、再び生きる喜びを感じるようになる。

そして、寂しげだったり何も欲しがらなかったりつかみ所のない夏目にいつしか引かれる高津・・

ストーリーの進行が夏目視点と高津視点で交互にすすむので、相手への想いが次第に深くなっていくのがわかって、じれったいほどです。

しかし、夏目は臆病で、どうしても踏み切れないところに、事件が起こり。

命をかけてでも思いを遂げたいという高津の一途さや、一生懸命さに胸があつくなります。

しかし、よくよく考えたら妻をもらっていた夏目と、ノンケの高津。よくくっついたものだと、感心しました。。(笑)

「愛してると言う気はない」英田サキ

51r7j5auksl__ss500_ 「愛してると言う気はない」英田サキ

<あらすじ>

三年前に警察をやめ、現在、ひとり「陣内探偵事務所」を経営するしがいない探偵、陣内拓朗には、とびきり特別な恋人がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する、美形だが凶暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織紅龍会の直系二次団体組織の幹部であり「周藤の虎」と呼ばれ、恐れられている男だ。恋人になったとはいえ、足蹴にされ、おまけに最近では陣内の尻に執着を見せつつある。そんなある日、ひとりの青年である人物の説得を依頼してくるのだが!? 悲しくも愛しいヤクザと探偵のラプソディ!!

<コメント>

2006年5月に発売された「さよならを言う気はない」の続編です。前作では陣内と天海が十二年の煮え切らない関係にピリオドを打ち、ようやく結ばれたのですが・・

今回は続編といいながら、陣内と心を通じ合わせられたことを、ゴールと考えている天海に、陣内がずっと連れ添ってやるという気持ちをわからせるための作品で、内容としては、想いが通じ合ったわりには、せつないすれ違いてんこ盛りで・・せつなかったです。

今回も、北畠あけ乃さんの色気のある表紙にぐぐっときました。お手持ちのかたは、帯をはずしてご確認ください。フェンス越しに指を絡め合うふたり。手前天海のせつない表情に、きゅーんです。

しかし、切なさてんこもりなのに、、暗くはないです。

それは、英田先生の関西人の血がなせる、陣内と天海のつっこみ漫才の会話があまりにもはじけているからです。

吉本新喜劇も真っ青!

しかも、今回は我那覇(がなは)という変態ヤクザも登場。

こいつが濃いです・・天海を熱愛している変態ですが、あまりの濃さに陣内が、かすれるほどでした。こいつは、こいつで一本書いて欲しいぐらいの濃ゆい変態
(↑結構、はるは、気に入ってるらしい・・(ーー;))

英田先生は、陣内がかすんでしまうので、これでも控えめにしたという筋金入りの変態ですから、本気を出したらどんなことをしてくれるんでしょうねえ。。妄想でワクワク・・

笑いあり、変態あり、切ないすれ違いの涙あり・・てんこ盛りが、いい具合に交じり合って一作目よりも、すんごくいい味をだしています。

しかし、なんとも気になる「我那覇」

ファンになりそう・・変態スキーのはるのつぼかも・・(´ヘ`;)

「春に降る雪」英田サキ

Photo 「春に降る雪」英田サキ

10月24日発売の「すべてはこの夜に」にコミコミスタジオ特典でついていた小冊子です。

何がすごいって、、

話せば長くなりますが・・

本編のメインは、若頭補佐湊×加持の話なんです。

加持が湊との男同士の関係を不安に思っていたとき、教育係で湊の片腕の武井が、自分も男とつきあっていたと告白します。

人を好きになるのに、男も女も関係ないと、男同士だということに意地を張る必要はないと、加持に話をするところは胸をうたれます。

そして、湊をかばって撃たれた加持が一命を取り留めたとき、武井がたった一人愛した男とは死別したと知り、加持との時間をもっと大切にしようと思わせるすごい重要なサブキャラなんです。

作中には、武井とその教師のつきあい始めを描いた作品が載っているのですが・・

このお話には、二人の幸せがここからはじまったという形で終わっており、死別の哀しいシーンはなかったので安堵していたのに・・(>_<)

なんと小冊子に死別シーンです。

武井の愛した教師鈴原が、癌の宣告をうけ、亡くなるまでの哀しいシーンなんです。

歩くこともままならなくなった鈴原を、病院につれていく途中どうしても見たいと言った桜の木。武井の背中で降り出した雪、桜を見上げ、桜がきれいだと息を引き取った鈴原。

こんなに大切なシーンをつかっちゃうなんて・・小冊子にしておくのは、もったいないです。これで一冊かけますよ。。(>_<)

小冊子はコミコミのみの企画で、なくなり次第終了とのことです。

いそげ皆の衆!まだ間に合うかも・・コミコミスタジオはこちら!

「さよならを言う気はない」英田サキ

31716857 「さよならを言う気はない」英田サキ

<あらすじ>

三年前に警察をやめ、現在ひとり「陣内探偵事務所」を経営するしがいない探偵、陣内拓朗。彼にはもっとも苦手とする男がいる。それは新宿歌舞伎町一帯をシマに暗躍する美形だが強暴なヤクザ、天海泰雅だ。見てくれの繊細さとは裏腹に、東日本最大の暴力団組織・紅龍会の直系二次団体周藤組の幹部であり、「周藤の虎」と呼ばれ恐れられている。天海が依頼してくる仕事にはろくなものがない。陣内にとっては疫病神のような存在だ。そんな天海が今日も厄介な依頼を持ち込んできて!?

<コメント>

北畠あけ乃さんのすっきりとした表紙がすてきなヤクザのお話です。
北畠さんの酷薄そうな絵が好きです、好きなのに好きって素振りをみじんも感じさせない自分を律する主人公の立ち絵には、男の色気がにじみ出ています。イラストですでに表紙買いしてしまったはるです。^^;

読むこと十数ページ。

まだつかめません。どっちが攻めだ?

若干29歳で自分の組を立ち上げた切れキャラヤクザ天海か、

37歳人生に疲れた元刑事のへたれおやじか

個人的にはへたれおやじ受けを希望しながら読んでいきましたら。。究極のツンデレでした。まさか、お前が受けかとつっこみをいれたくなるほどです!はい狂犬天海組長が受けでした。

怒らせるとすぐに長い足で蹴り上げてくる狂犬のような天海がどこをどうやったらかわいい受けになるんだとつっこみいれました。(笑)

はじまって30ページでもう、天海組長に私立探偵は蹴られてます。^^;日頃の凶暴さをみたら絶対天海×陣内ですよ・・

天海のことを助けてやれず、父親殺しの罪を犯させてしまったことを後悔している陣内。

父親を殺したのは弱かった自分が悪いからで、ヤクザの頂点を目指すことで自分の強さを誇示している天海。自分のなかの弱さだとわかっているので、陣内のことを手に入れてはいけないと自分を律する天海。・・・・男前です。天海。受けだけどすごい男気溢れる男前!

ふたりは平行線のようですが、天海の思いは時々ふっとあふれだし、陣内を戸惑わせます。

日頃凶暴なだけに、天海のためらいや秘めた想いがかわいいです。

権力と暴力の中で踏ん張っている天海には、やすらぎや甘えは無用だと陣内のことを何度もあきらめようとして、陣内もまた天海を受け入れる決心をできずにいますが、最後はタイトル通り天海の元に下りていく決心をします。

英田サキさんのひと味違うヤクザ受け話。おすすめです。

そうそう、たまたまBLCD「エス裂罅」を車で聞きながら通勤しているのです。

車ぐらいしか聞く場所がないので・・。でも、職場まで6分弱なんです。近いんです。^^;朝6分、夕方6分、話がすすまない、すすまない。しかも、本で読んでいるのにすでに忘れ去ってるから一生懸命聞いちゃう。(笑)

「エス裂罅」「さよならを言う気はない」と同時進行だったからヤクザだらけになって、話がこんがらがってしまいました。作者が一緒だとセリフ回しとか似てるんですよね・・

作者が同じ、本とBLCDは同時進行しない方がいいことを学んだはるであった。。。
n(_ _)n

「DEADLOCK」英田サキ

Photo 「DEADLOCK」英田サキ

<あらすじ>

同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと―!!密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!?囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE。

<コメント>

やっと、貸してもらってよめました。(・・買えよ!^^;)

おもしろいという話はきいていたのです。刑務所萌えにはたまらないと。。

作者も刑務所が、描きたさに書き始めたと後書きにあっただけに。。刑務所萌え心を堪能させられましたが・・

それだけでは、なかったですね。面白かったです。ハリウッド映画か、ゲームをしているような疾走感のある作品でした。

3冊を二日で読んでしまいました。はーたのしかった。

このところ私BLゲームにはまっていたもので。。読み終わってグッドエンドに辿りついたというような安堵感につつまれつつ、バッドエンドにも妄想の翼が広がるのでした。

たとえば・・

■刑務所レイプエンド・・ユウトが、刑務所の風呂場でBBにレイプされ冷たくなってるデッドエンド。謎はなにもときあかされないまま、ここでおわりかって。がっくりしてリセットしてるだろう自分の姿が浮かびましたが・・(笑)

■脱獄エンド・・ディックと一緒に脱獄の後、逃亡の日々につかれ海辺のビーチハウスに逃げ込むが、警官に囲まれ銃撃戦の後、二人とも死亡のデッドエンド

■コロンビアの森のなか、ユウトはディックに見つめられながらコルブスに射殺される、錯乱したディックはコルブスを射殺、そして自分もユウトの後を追うデッドエンド

■コロンビアの森のなか、ディックとコルブスが相打ちになり、ショックのあまり正気をなくしたユウトを、ロブがビーチハウスで介抱するバッドエンド

■しかも、介抱してくれてるロブをディックと思いこんで、ディックの死を認めようとしないバッドエンドもいいかも・・

よくも、よくもここまで殺しまくる悲劇的なエンディングを思い浮かべながら、よかったハッピーエンドで・・と浸っているわけですよ。(笑)

やはりネトにきたディックのはがきをみて出かけるを選択した時点で、トルゥーエンド確定でしょう。(まだ、言ってる・・^^;)

海辺のビーチハウスにでかけ、ディックと再会。浜辺を仲むつまじく歩くディックとユウトでエンドロールです。

なんのこっちゃって・・ひかないで・・

それくらい今ひたってるんですから。(笑)

「ひと目会ったら恋に花」英田サキ

Photo_145 「ひと目会ったら恋に花」英田サキ

<あらすじ>

一流商社に勤める幸村匡樹は、取引先とトラブルを起こして左遷されてしまう。その上、火事で住む場所を失い、「桂花荘」という古ぼけた下宿屋へ引っ越すハメに。住人はエロ漫画家に変人の大学助教授、アイドル顔の鳶職人と超個性派しかも超美形ばかり。ご近所からは“イケメン荘”と呼ばれるほどだ。中でも元ホストのラーメン屋、中馬一成は、歓迎会で酔った幸村に濃厚なキスをしてきて…。

<コメント>

26歳もとホストで屋台ラーメン屋×31歳眼鏡ファミレス店長

中原一也のオヤジ好きが高じて、ちょっとオヤジの入った作品を読んでしまいました・・笑

またまた、英田サキさんなのに、わざわざほのぼの系です。いや、エスもいいんですが。

さて、もとホストの一成は、引っ越してきたファミレス店長幸村に一目ぼれ。

でも、幸村はゲイですが過去二回もひどい恋愛をして、恋愛に臆病になっているし、愛娘をなくした原因が自分になると、幸福になることを許せず、ストライクゾーンの一成に言いよられますが、内心複雑です。

舞台となった「桂花荘」も、一昔前の下宿といった風情でいいですね、美男子で料理の上手な管理人と、アイドル顔で純情な鳶職人、SM調教オタクエロ漫画家、ばつ4の超ナルシスト大学助教授と一癖もふた癖もある住人も魅力的だし。

シリアス部分もありますが、暗くならず、じめじめしません。まあ二人がいい大人だからでしょうね。過去の事件を絡ませることで、二人の絆をより深くする要素となっています。

ただ、魅力的な住人との絡みが少なかったですね。

まあHも入れ、主人公の恋愛模様を織り込み、過去の事件を振り返ると・・ページがすんでしまったという感じです。

もったいない。オタクのエロ漫画家も最初に登場しただけだし・・(笑)

助教授が鳶職の青年をとてもかわいがっているらしいと、前振りしといて終わってるし。

英田さんがエスで、ハードボイルドのイメージが定着したからなあ。。続編は難しいかな。

残念。助教授×鳶職を期待してる人、結構多いと思うのですが・・^^;

「バカな犬ほど可愛くて」英田サキ

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「バカな犬ほどかわいくて」英田サキ

<あらすじ>

男との恋愛経験豊富な成瀬聡は、見目はイイのに恋愛に関してはとことんダメな男・苅谷志郎に片思いをしている。高校以来の付き合いで二歳年下の後輩の苅谷は、隣に引っ越してきてから毎晩夕飯を食べにくる甘えたがりの可愛いワンコ。しかしある日苅谷に、好きな男ができたから男同士のHを教えてくれと迫られる。成瀬は苅谷への想いをおさえながら、必死な彼の頼みを聞き入れ初体験の相手となってやるのだが…。

<コメント>

初「英田サキ作品」に、これをもってきてしまった・・エスファンの皆様ごめんなさい。

エスを読んでいないわけではないんです。エスではなく、あえてこれをもってきたのではなく、何となくですから。笑

さて、後輩ノンケ君を好きになってしまった、成瀬は、思いを知られて友情が壊れるよりはと、苅谷にはその思いをひたかくしにしています。

隠しすぎ!隠しすぎて、成瀬が好きな苅谷は、それを打ち明けられず、ほかに好きな人が出来たからセックスの練習相手になってくれなんていう無茶な話を、してしまう。

苅谷の相手という新人作家和己が、さらに話をややこしくしますが、これは面白がってあえてそうしていたのかも。確信犯的です。

結局誤解は解けるのですが、初体験を、そういう「思いが遂げられないならどんな理由をこじつけてでも」×「練習相手と割り切って」はもったいなかったですね。

成瀬でなくても、初体験をもったいないと後悔するでしょう。

おくてこの上ない苅谷×恋に落ちたら一直線成瀬は、結構いいカップルでしょう。手取り足取り教えてあげてください。

攻めを教育して、自分好みに仕上げる作品て少ないですよねぇ・・

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