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か かわい有美子(ゆみこ)

「天国より野蛮」かわい有美子

Photo 「天国より野蛮」かわい有美子

<あらすじ>

永劫の寿命を持つ堕天使で高位悪魔であるオスカーは、永く退屈な時間の中、暇を持て余していた。ある日、下級淫魔のロジャーが、一人の美しい神学生をつけ狙っているところに遭遇する。ほんの気まぐれに興味を覚えたオスカーは、人間のふりをしてその神学生・セシルに近づくが、すべてを諦観した彼はいっこうに心を明け渡さなかった。徐々にセシルに惹かれていくオスカーは、彼と共に生きたいと願うようになるが…。

<コメント>

まこちんから、こちらも貸していただきました。~(=^‥^)/ありがとニャ!

キアヌ・リーブスの「コンスタンティン」が大好きなはるとしては、悪魔と天使がでてくるというだけで、もう貸して貸してでした。

早速悪魔が神学生をどう料理するかお手並み拝見とよみはじめたのですが。。

うーん、これって純愛のお話?www

悪魔であるオスカーの一途な愛のお話で、読後のほのぼの感は・・ちょっとものたりない。www

残忍で、計算高い悪魔に翻弄される神学生かおもったのですが、神学生に翻弄される悪魔でしたねぇ。

しかし、なぜにBL界に登場する悪魔って、こう優しいんでしょう。

神様のほうが、狭量で、嫉妬深く、せこいという設定ですよね。

吉原理恵子先生の「影の館」「暗闇(サタン)の封印」も、嫉妬にくるった神さまによって翻弄された天使の話ですからね。

いいんでしょうか、こんなに狭量に書いて。

ローマ法王から出版社にクレームは、こないんでしょうか・・・(爆)

宗教モノをあつかったお話は、ファンタジーと言えばファンタジーですが。。

ちょっと危険ですよね。

読者の皆様も、神様に妄想してごめんなさいと懺悔しておきましょう。。

「流星シロップ」かわい有美子

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「流星シロップ」かわい有美子

<あらすじ>

幼い頃、自分のために怪我をした遠縁の衛守と清泉学院の中等部で峰は再会した。心を残しつつも、それ以来顔を合わせていなかった衛守の怪我が骨折を含む大きなものだったことにショックを受ける峰。寡黙で己の犠牲を問わない衛守に惹かれていく峰だったが、優しげに整った容貌に目をつけた先輩につきまとわれ、またも衛守に守られてしまう。複雑な家庭環境から、どこか愛情を求めていた峰は、いつも手を差し伸べてくれる衛守にいつしか強く執着してしまうのだったが…。

<コメント>

三千世界読み終わりました!(≧∇≦)

やったね!これで完結してたら、達成感に浸れるんですが。。(ーー;)

14巻も読んだのに、あまり進展がないというちょっと絶望感がありましたが。。

売り上げが伸びず打ち切りにならないことを、祈ります。。とこさん、ありがとうございました!

そして、こちらは、とこさんの三千世界ボックス(宅急便できたので・・f^^;))のなかに一緒に入っていた作品です。

山の中の男子校で、すがすがしい生徒会のお話だった空色スピカのスピンオフ。

空色スピカのあとがきで、次回は腹黒会長の現役当時のお話とかわい先生が書かれていてすごく楽しみにしていた作品です。

でも、これを読み始めた時には、空色スピカのスピンオフと気づかず読んでたんですよ。

生徒会に立候補したあたりから、あれ?もしや、これが例の峰会長??と(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!!

イメージが違いすぎ・・

空色スピカの腹黒峰会長とは、別作品だと思って頂いた方がいいかもしれません。

主人公峰くんは、繊細で好きな人に迷惑をかけないようにと陰で努力を惜しまないという、とっても好青年でした。

家庭的にも恵まれておらず、その寂しさとか、辛い思いをため込んでいるもろさとか、空色スピカの峰会長よりも、いい感じに変わってますので、これはこれ、それはそれと割り切って読んで頂いた方が良いと思います。

少年から青年に変わっていくちょっと古い少女漫画に出てくるような高校生なので、すがすがしい五月の風が吹き渡る森を散歩したあとのような読後感です。

ただ・・

かわい先生の描く容赦ないどろどろした人間模様のお話も好きなんですよねぇ・・

疵や、MIKADO、EGOISTEのような、救いようのないお話は、もう書かれないんですか?

主人公の追いつめられて八方塞がりになる様が、とってもM心をくすぐって、ツボなんですけど。。(爆)

「いとしいとしという心」かわい有美子

Itosi_2 「いとしいとしという心」かわい有美子

<あらすじ>

京都の格式ある名旅館「井筒屋」の若き当主が亡くなった。彼を密かに恋い慕っていた侑央(ゆきひろ)は悲しみにくれる。一方、葬儀で帰省してきた当主の弟・千秋は、次男として当然経営を継ぐと思われていたが、旅館を売却すると言い周囲を驚かせる。かつて一途に兄を想う侑央の想いと秘めた欲望につけこみ、関係を持っていた千秋だが、今度こそその心ごと自分のものにするため、侑央にある提案を―。乱れる心と身体は誰のために…書き下ろしあり。

<コメント>

体調も、ほぼ元に戻りました。こんちわ、はるです。ご心配おかけしました。

さて、昨日の集中豪雨凄かったですね。雷と突風と・・西日本地域のみなさま、大丈夫でしたか?

犬が一晩中雷におびえて泣いてましたよ・・(ーー;)

落雷や、停電でPCの調子が悪くなったり故障したりしていませんか?

被害にあった皆様、ご愁傷さまでした。(>_<)

なっきーさんも、相変わらずPCの調子が悪いそうですね。お宝フォルダーに入れないそうで・・。それもPCの怪談ですね。ご愁傷さまです。早く解決することをお祈りしています。

さて、三千世界を読み続けていましたが。。さすがに、BL禁断症状が出始めました。

三千世界が終わったら読もうと思っていたのに・・

我慢出来ずに、誠さんから、お借りしたこれを、読みました。

はんなりとした京都弁に、老舗旅館の映像が浮かぶような描写のなか、喪服の似合う主人公「侑央」(ゆきひろ)と、彼を慈しみながら侑央の愛を手に入れたいと執念を抱く千秋のドラマが展開され、読後、情感豊かでしっとりとした日本映画を見たような感覚を味わうことが出来ました。

雨に降られ町屋の小店のなかに閉じ込められたなか、ひっそりとキスを交わすラストシーンの美しいこと。。

本当に映像が浮かんできました。これはもう、遊佐さんに千秋をやってもらうしかないです。あの少し古風な京都弁を再現出来るのは、遊佐さんしかいない!

是非遊佐さんでBLCDにして欲しいものです。

ニアBLのため、気づかないうちにかかっていたBL欠乏症のため手の震えや目のかすみという症状がでていた(爆)、はるの心にしっとりとしみこんでまいりましたです。

誠さま、ありがとうございました。n(_ _)n

Ero_2で、この後勢いがついて読んだのがこちら、なっきーさんからお借りしていた「エゴイスティック・エロティック」水戸泉

さすが水戸泉先生、ここまで破天荒なストーリーで最後まで読ませてしまうこのテクニック。

ショタ(実年齢は20歳ですが、仕草がショタだったので・・)が苦手なはるですが、勢いのまま最後まで読んでしまいました。(笑)

しかし、はるが一番食いついたのは、本編ではなくあとがきにあった、女性のためのハッテン場の話でした。

ノンケの水戸泉先生にとり周囲の女性からの秋波は、いたたまれないキモチにさせられたとありました。

あるんですね、百合ためのハッテン場・・

そんなご時世になってるんですね。。いいくにだぜ、ニッポンは、という気分になりました。

誠さま、なっきーさま、ありがとうございました!(*^ω^*)ノ彡

「夢色十夜」かわい有美子

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「夢色十夜」かわい有美子

<あらすじ>

学習院、東京帝国大学と、共に過ごした倉橋千歳(くらはしちとせ)と鷹司惟顕(たかつかさよしあき)。倉橋は、海軍中将を父に持ち、厳格な家庭に育った若手の有能弁護士。片や鷹司は、鷹司公爵家の末子で、母校の東京帝大で教鞭をとる若き日本民俗学者。境遇は違うが、共に何故か魅かれ合う親友同士。倉橋は、鷹司公爵家の年始の会に出席、公爵邸の古い土蔵で、ある怪奇現象を体験する。だが、その背景には、哀しい秘話が隠されていた…。第一話「自鳴琴抄」を初めとして、「薄氷」「夢の迷い路」を収録。昭和初期、ロマン豊かな時代を背景に、妖しくも哀しい物語を情趣たっぷりに描く、怪奇幻想小説の傑作。

<コメント>

3月です、年度末ということで、ばたばたしてます。(>_<)

しばらく書き込みできなかったですが、風邪ひいてるわけではないので、ご安心を。

今年にはいって、すでに2か月終わったんですよねぇ・・はやいですねぇ・・何もできないまに、日々が過ぎていってます。

また時間のあるときに落ち着いて処理しようと、後回しにしていた仕事が、年度末を迎え後がない状態になってきていまして。

結局自分の首をしめています。

夏休みの宿題といっしょなんです。子供のころも、いつも8月28日ごろからやっと焦りを感じ始め、29日ごろ追い込みをかけてましたから。。

成長してねぇ・・(;;;´Д`)ゝ

ということで、書き込みが少々少なくても、許してやってください。

さて、本日は、BL未満小説のご紹介です。

一般の作家さんが書かれていたら、「匂い系」ですが、厳密にいうと、ちょっと匂い系とは外れるかもしれませんが。

匂い系とは、一般書籍なのにBLっぽさを感じる作品をいいます。「バッテリー」とか、「No.6」とか、「李歐」なんかですよね。

本心はわかりませんが。。笑、表立ってはBL作家さんではないんです。

今回おすすめの書籍は、大御所BL作家の書く「仄かにBL」作品です。

大御所かわい有美子先生ですから雰囲気があって仄かなBLの香りに、日頃激しいHシーンで腐り切った脳みそには、箸やすめ的な作品といえます。

主人公惟顕は、親友である倉橋を恋愛対象として好きだとは一言もかいていないのですが、あらすじにあるように「何故か魅かれ合う親友同士」なんです。

惟顕の美しい姉玲子にひそかに思いを寄せている倉橋ですが、惟顕は、玲子にそっくりなんです。そして、誠実でいつも自分をまもってくれる倉橋が、姉を見るまなざしになぜか気分が落ち込む惟顕

はっきりと好きだというセリフも、気持ちを表現した言葉もないけど、ぷんぷんにおいます。笑

作者が、匂わせてるんですから、当然ですが。(*^。^*)

昭和初期のロマンあふれる情景と、今市子先生の雰囲気のある挿絵が、独特な空気をかもしだしています。

「怪奇現象」なんていう殺伐としたものでなく、「モノノケ」や「あやかし」といった響きが似合う作品がならび、不思議な短編集になっています。

百鬼夜行抄がお好きなかたは、この作品も好きになること請け合いますよ。

夢色十夜で三冊発刊されています。古書店等で探してみてください。

「空色スピカ」かわい有美子

51tcptc2col__ss500_ 「空色スピカ」かわい有美子

<あらすじ>

緑豊かな高原に立つ、半寮制の男子校・清泉学院。伝統あるお坊ちゃま学校だが、行事に女の子を招くため、歴代、美形の生徒会長を据えて来た。そんな強者達に並び、新たに任命されたのは華奢で物憂げな美少年・楠ノ瀬。見かけとは裏腹に体育会系な楠ノ瀬を、生徒会の面々は見たまんまの「ギムナジウム風美少年」としてプロデュースすることに。中身とのギャップに苦労しながら、敏腕な副会長・高科に支えられて愛校心と彼女欲しさにがんばる楠ノ瀬だったが、いつしか欲しいのは高科だと気がついて…。

<コメント>

天気予報あたりましたねぇ・・雪です。

真っ白にはなりましたが、それほどつもらなかったので、ご安心ください。

風邪ぶり返しをご心配いただいてありがとうございます!

さて、1月末にかった本がやっとよめました・・(>_<)

三田で娘に隠れてこっそりかったあれです。(≧m≦)

雰囲気のある物語でしたねぇ・・山の奥のミッション系の男子校。

主人公高科が、時期副生徒会長に推薦されるところからお話がはじまります。

生徒会長任命のイベントや、合唱コンクール、近隣の女子校への挨拶回りなど、まるでちょっと昔の少女漫画のようなストーリー展開

懐かしい雰囲気でまったりと進行します。

妬みやいじめ、過去のトラウマや、出生の秘密などというBLではありがちなどろどろした要素は、まったくないのに、恋の始まるドキドキ感が、徐々に高まっていくところがいいですねぇ。

電気の消えた食堂でのキス、バスのなかでそっと握りあった手、分け合って使う手袋・・

乙女チックなエピソードに、魂が洗われるようです・・・(;;;´Д`)ゝ

続編を書かれているらしく、タイトルは「流星シロップ」

前生徒会長の峰と衛守カップルのお話です。一癖ある黒い峰会長、こちらも楽しみですねぇ

「進行性恋愛依存症」かわい有美子

Sinnkousei 「進行性恋愛依存症」かわい有美子

<あらすじ>

経済界の若き俊英・九鬼瑛一(くきえいいち)は、自ら興した企業グループの順調な成長とは裏腹に、プライベート面も補佐する秘書の御巫圭(みかなぎけい)に苛立ちを抱き続けていた。献身的ではあるが常に無表情で冷淡な御巫の態度は、学生時代に見せていた九鬼への恋情をまったく忘れたかのようだったが、御巫もまた、九鬼のそばにいる苦しさは増すばかりだった。二人のあいだに高まる摩擦熱は、御巫のある申し出で限界を迎え—。大量濃密愛書き下ろし。

<コメント>

冒頭のお話は、b-BOYフェニックスびしょぬれ特集が初出でしたが。。

めったに雑誌をかわないはるが、なぜかこれをもってましたよ。きっとかわい先生の顔射読みたさで、買ったのでしょう。きっと・・(ノω`)プププ

フェニックスのエロエロハードルを越えるために、かわい先生頑張ってます。出だしが一番エロイ表現になってるほどです。(爆)

びしょぬれ特集なので、コップの水をかけますが、、会議でコップに水という風景もこの頃ないですよね。

ペットボトルで配られるか、経費削減で、コーヒーもお茶もなしのところも結構多いのでは・・

時代がかわると、ペットボトルでびしょぬれになるサラリーマンという表現になるんでしょうねえ。。(笑)

作品の方は。。社長秘書、12年の粘り勝ちというお話です。社長は、もうほだされたというしかなく。。( ̄Д ̄;

置き去り(社長の九鬼にも、彼なりの追いつめられた背景があったのですが・・)にされても、忘れられなかった九鬼に、恨みも、愛執も、なにもかも交じり合った思いを抱えたまま、それでも、九鬼にキスをされたら、縋るしかない究極のツンデレ秘書御巫、最後の九鬼に縋って泣き崩れる処が、かわいいです。

社長でなくても、すまなかったと謝るしかない!O(≧▽≦)O ワーイ♪

大学時代の出会いと、九鬼が逃げ出した真相など、後半で描かれていますが・・

九鬼が誰にも告げずに日本を逃げ出した想いもわかります。

それをよくぞここまで立ち直らせてくれた、アメリカのリハビリ医療!

下半身の機能強化に、男性機能の強化も含まれていたのだろうかと、ふと妄想してしまった。。(;^_^A アセアセ・・・

ただ「透過性恋愛装置」とタイトルがちょっと似ていたので、そちらとなにか関連があるかと期待した分、ちょっと・・何も関連は、ありませんでした。

九鬼のよく使うホテルのどこかで、牧田でも出演させて欲しかった。。(笑)

「いのせんと・わーるど」かわいゆみこ

30675387 「いのせんと・わーるど」かわいゆみこ

<あらすじ>

「償わなきゃいけない……、僕は僕の罪を償わなきゃいけない……」検察官の伊能侑一(いのうひろかず)は、大学時代の後輩であり現在は検事である野々宮尭(ののみやきょう)に、7年ぶりに再会する。いまは亡き渡瀬への想いを引きずり自らも苛(さいな)み続ける伊能を、野々宮は救おうとするが──。一方で野々宮は、ありふれた保険金殺人の調書に妙な違和感を覚える。刑事の協力を得て浮かび上がり始めた真実とは……

<コメント>

中断しているのを知っていて、よんでしまった・・いのせんと・わーるど

3巻まで出すと、あとがきにあるのですが、2000年5月発売からはや8年。

名前まで変わってしまったかわい先生。もう続きは書かないんですか・・(T_T)

講談社も品切れ重版未定ですよ。。もう出さないんですか、講談社さん・・ (T_T)

ハードボイルドな検事のお話で、お話自体はとてもいいんです。 だからこそ、残念で。。

最初から3巻完結とあとがきにあるぐらいで、それぞれ単独のお話ではなく、続いているんです。

なのに、世間に出なかった幻の3巻め。 はー残念です。

特捜部の若手検事伊能は、7年前に告白してくれた親友渡瀬に返事を返さないまま交通事故で渡瀬を失ってしまう。逃げてしまった後悔と、喪失感をかかえたまま生きる意欲ももてず日々を過ごしていたが、そこに野生の獣のような後輩野々宮が、転任してきて・・

自分を責め続け、やせていく伊能が気にかかる野々宮。

ゲイである自分の性癖を受け入れられない伊能。

好きになるのに性別は関係ないと伊能にさとす野々宮。

上層部より圧力がかかってきた事件を解決するために翻弄する伊能と野々宮の活躍と、徐々に近づいていく伊能と野々宮の距離。

面白いだけに、収束しないまま、終わっているのが残念でなりません。

「透過性恋愛装置」かわい有美子

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「透過性恋愛装置」かわい有美子

<あらすじ>

若手建築士として注目を浴び、己れのルックスにも自信を持っていた北嶋は、とあるコンペでホテルマンの牧田と出会う。その落ちついて控えめな物腰を軽んじ、コンペで最優秀賞を逃したことで牧田にいちゃもんをつける北嶋だったが、常に大人の余裕を持つ牧田に諌められ高慢な鼻をへし折られてしまう。それをきっかけに牧田の人間性に触れ、恋に落ちてしまった北嶋は、思い付く限りの策を弄するのだったが…。

<コメント>

コミコミスタジオの店員さんが、これを読んで泣けて泣けて・・

あまりに泣きすぎて鼻が詰まり、呼吸困難で救急車を呼びそうになった(笑)というメルマガを読んだ方も多いと思いますが・・

そこまで泣けるかと期待して珍しく、新刊で、即購入しました。

アマゾンの書評にも、ここまで泣けた話はなかったと書いてる方もありこれは、泣ける本リストにいれなければいけない一品になるかとわくわく読み始めまして・・

いやあ、かわいいお話でした!

おい!なけるんとちゃうんかい!(´`)ハァ・・・

あんたに、純朴な心がないんと違うんかいってな突っ込みは、入れないでね。^^;

でも、主人公の北嶋があまりに一生懸命ストーカーして、朝の電車でそっと牧田の姿を探す初々しさは、もうかわいいとしか言いようがないです。

冒頭部分で、あまりに子どもっぽい北嶋のわがままぶりに、本を捨てそうになりましたが。それも70ページほど我慢したら、あとはもう、北嶋の胸のたかなりが、読者の期待の高まりとなり、牧田に振り向いて欲しいと、一緒になって、懇願するようになります。

牧田に好きになってもらえるなら、なんでもがんばっちゃうっていう北嶋のかわいらしさったら。

冒頭の「嫌な奴」が、いつの間にか「かわいい奴」にかわる様は、木原マジックにもにてすごいとうならせます。

北嶋に振り回され、あっちこっちで頭を下げさせられた友人滝乃と、清楚でいて匂い立つような色気のあると北嶋が称した水端の出会いのお話は「上海金魚」で、読めますが。

はるとしては、「透過性恋愛装置」にでてくる水端のほうが、色っぽとおもいますね。

透過性を読んで期待して、二人の出会いを読んだからかもしれないですが。。でも、まあ上海漫遊記ノリで、グルメ本としても読めますから。(どんなススメ方だ!)

「翠慶庭園」かわいゆみこ

Twikng 「翠慶庭園」かわいゆみこ

<あらすじ>

黒沢怜司は、特別自治区・新界にある翠慶庭園で探していた双子の姉弟・クレアとアレンの隣人として暮らしはじめた。実は、アレンたちはかつて黒沢がアメリカ情報機関でつくったバイオロイド」だったのだ。しかし彼らは、そのことを知らない。やがてアレンが身体の異常を訴える。不安を感じるアレンは、黒沢に「好きだ」と縋るが・・

<コメント>

いやあ、ふるくてAmazonでも扱いがなくなっていました。いい話なのにページがすくなかったのね。アレンが自分が人間でないと気づく驚愕、悲しみ、(すでにその時は黒沢のことが好きだったので・・)と、ここまではすごい盛り上がって、身体機能は限界で、すでに故障があちらこちらにみられ、諜報機関からは廃棄処分の決定もありと、せつなさ全開だったのですが・・

あっけない終演。C国諜報機関でもバイオロイドの研究がすすみアレン本体のカラダはいらなくなったから、廃棄処分をしたということで、黒沢たちが自由を勝ち取ってやるって最後でした。

はる的には、自由は勝ち取ってくれない方が、痛くていいんですが。いっそ廃棄してください。瓦礫のなかから、黒沢必死になってメモリーチップを探してください。

もう一息だったので、次回はおすすめロボットものを紹介します。

「疵―冷たい指」かわいゆみこ

Kizu 「疵―冷たい指」かわいゆみこ

<あらすじ>

若きエリート官僚として順調にキャリアを積む桐原と、同期でライバルの司馬。頂点を目指す二人だが、それは弱音を吐くこともできない孤独な闘いだった。しかし桐原に大きな挫折が訪れた時、彼が身も心もゆだねられたのは───。大蔵省を舞台に、人気絶頂のかわいゆみこが描く衝撃の官僚ハードロマンス、雑誌掲載作に大幅加筆しての登場!

<コメント>

とこさんを痛いとうならせた「疵」です。

桐原いじめに徹していますよね。司馬はのんびりつぶれる桐原を観察する余裕があるし。

はるとしましては、同僚ということで桐原にとって司馬は、唯一心を許すことを自分で許せる人物(ちょっと複雑な表現ですが)だったから、心を開くようになったのかなと。

「エゴイスト」のように上司だと、桐原は心を開いてないかもしれないですね。自分の弱みを見せようとしないと思う。官僚気質を前面に押し出した作品であるし・・

ということで、いちばんはるのお気に入りのところは、ラスト近く、これ以上他の人に抱かれるのはいやだと自我の芽生えの桐原ちゃんが、財界の黒幕のおじちゃんに関係を清算してくれと頭をさげてぶち切れられるところです。

ぞわぞわきますよね。ここ!

すでに司馬との関係も財界の大物おじちゃんは知ってるわけですが、桐原はばれてるってことを知らなくて。

分かれたいといってから、そうまでいうなら桐原も司馬もつぶすとおどされ桐原は司馬を守ろうと必死になる。

実は桐原ひとり右往左往してる話ですよね。。これって。笑

すみません、痛いH推進委員会会長は、現金ほしさにこのシリーズ売り飛ばしてしまいました・・へへ。人気ありますよね。古本屋でみつけてブラックジャックのように4冊そろったらさあオークションだってかんじで・・笑

ファンの方ごめんなさい!

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