「SH-シュガーハイ」オハル
<あらすじ>
俺は餌ですから警察は信用できない。麻取の早瀬は、柘植に捜査から手を引くよう要求する。そんな早瀬を面白がり、戯れに迫る柘植だったが……。 眼前に並ぶ冷たい骸――柘植冬悟は合成麻薬『SH』によって、すべてを奪われた。あれから六年、組織犯罪対策課に所属するキャリア崩れの刑事・柘植は姿を変えて広がりだした『SH』の捜査中、恐ろしく美人で勝ち気な麻薬取締官・早瀬馨とかち合う。警察対麻取。捜査の主導権を巡り交渉は決裂。ところが麻薬取締部の内通者がらみで取引がしたいと、早瀬は再び柘植に近づいてくる。だが捜査は、思いも寄らぬ方向へと進んでいき……。『SH』を巡り、封印されたパンドラの箱が開く!
<コメント>
お久しぶりでございます。スパコミのためにインテックス大阪にいってまいりまして、その疲れで頭の機能が低下しているはるです。
やっと昨日あたりから動き出したので(遅!)、書き込みにやってきました。
冬子さんのインテお疲れ六花亭チョコのおかげです。差し入れありがとうございます。
さて、前日の土曜から大阪入りしていたはるの旅のお供は、新人作家さんのオハルさまSHでした。
オハル先生・・響きが、他人とは思えない。(*^ω^*)ノ彡
しかも痛いHなところが・・魂の双子かもしれません。。ヾ( ̄0 ̄;ノ
いやあ、カタカナで「オハル」インパクトありますねえ。。シャレード文庫の中でも異彩を放っていました。
内容もハードボイルドでしたよ。
昼あんどんのような元キャリアの柘植。ジャンキーに兄夫婦を殺された過去を持ち、違法合成麻薬を憎んでいます。
許可なく一人クラブにもぐり潜入捜査をしていた時に出会った、りりしく美しい麻薬取締官の早瀬。
佐々木久美子先生のイラストが緊張感をもりあげます。
所属の違う二人が相手を出し抜いての駆け引きと、お互いに惹かれあっていく緊迫感。そして、上司のおもちゃにされてもて遊ばれている早瀬の孤独感と、家族をうしなった柘植の孤独感が、シンクロしながらストーリーを独特な雰囲気にしたてます。
ただ、早瀬がどうしてそこまで上司の菅田に惹かれているのかちょっとよくわからなかったですねえ。どSの菅田に攻められて痛めつけられるのに、菅田のもとを離れられないって。。どうみたって、柘植のほうがいいでしょう。笑
乗り換えて正解でした、早瀬くん。
同人出身の新人作家さんということで、あとがきにはサークルの紹介はなかったのですが、探してみたら。。
みつけましたよ!「堕落天使」というサークルさまでした。
そして、サークルのHPを拝見していたら。。なんと、先日のインテにいらっしゃってましたよう。
がーん。。あの時、おそばにいらしたのね。
知ってたら、サインしてもらうんだったのに。Σ( ̄ロ ̄lll)
おしいことをした・・。サイトには、柘植と早瀬のその後の小説や、Sっけたっぷりの小説もあります。
早瀬の責めシーンにムフフな方は、ぜひのぞいてみてくださいね。
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