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「ひと目会ったら恋に花」英田サキ

Photo_145 「ひと目会ったら恋に花」英田サキ

<あらすじ>

一流商社に勤める幸村匡樹は、取引先とトラブルを起こして左遷されてしまう。その上、火事で住む場所を失い、「桂花荘」という古ぼけた下宿屋へ引っ越すハメに。住人はエロ漫画家に変人の大学助教授、アイドル顔の鳶職人と超個性派しかも超美形ばかり。ご近所からは“イケメン荘”と呼ばれるほどだ。中でも元ホストのラーメン屋、中馬一成は、歓迎会で酔った幸村に濃厚なキスをしてきて…。

<コメント>

26歳もとホストで屋台ラーメン屋×31歳眼鏡ファミレス店長

中原一也のオヤジ好きが高じて、ちょっとオヤジの入った作品を読んでしまいました・・笑

またまた、英田サキさんなのに、わざわざほのぼの系です。いや、エスもいいんですが。

さて、もとホストの一成は、引っ越してきたファミレス店長幸村に一目ぼれ。

でも、幸村はゲイですが過去二回もひどい恋愛をして、恋愛に臆病になっているし、愛娘をなくした原因が自分になると、幸福になることを許せず、ストライクゾーンの一成に言いよられますが、内心複雑です。

舞台となった「桂花荘」も、一昔前の下宿といった風情でいいですね、美男子で料理の上手な管理人と、アイドル顔で純情な鳶職人、SM調教オタクエロ漫画家、ばつ4の超ナルシスト大学助教授と一癖もふた癖もある住人も魅力的だし。

シリアス部分もありますが、暗くならず、じめじめしません。まあ二人がいい大人だからでしょうね。過去の事件を絡ませることで、二人の絆をより深くする要素となっています。

ただ、魅力的な住人との絡みが少なかったですね。

まあHも入れ、主人公の恋愛模様を織り込み、過去の事件を振り返ると・・ページがすんでしまったという感じです。

もったいない。オタクのエロ漫画家も最初に登場しただけだし・・(笑)

助教授が鳶職の青年をとてもかわいがっているらしいと、前振りしといて終わってるし。

英田さんがエスで、ハードボイルドのイメージが定着したからなあ。。続編は難しいかな。

残念。助教授×鳶職を期待してる人、結構多いと思うのですが・・^^;

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