「ruin-緑の日々-」六青みつみ
<あらすじ>
親友への報われない恋の辛さ、そして政敵から受けた手酷い暴行により、心身ともに深い傷を負ったカレスは、隻眼の公爵ガルドランに連れられて、森の都ルドワイヤにやってくる。公爵の深い愛情に包まれたカレスは、傷の癒えとともに、自らの中に確かに存在するガルドランへの想いを自覚していた。彼の立場を慮り、想いを告げることをためらうカレスだったが、ガルドランに結婚の話が持ち上がっていることを知らされ…。『光の螺旋』シリーズ第四弾。
<コメント>
「ruin-傷-」の続編です。発売延期になっていたので、無事発売されるかひやひやいたしました。
あんなことや、こんなことの表現に、ストップがかかったのかと、ちょっと期待して読んだのですが・・・
とくに、発売延期になるようなあんなことや、こんなことは、なかったですねぇ・・f^^;)
もしや・・すでに、あんなことや、こんなことは、削除され済?(爆)
いえいえ、今回は、とってもスィートな仕上がりになっています。
「ruin-傷-」があまりに痛すぎで、ラストむくわれねえと読者の感想が多数よせられたのでしょうね。
確かに、続編「緑の日々」は甘さ多め仕様になっていますが・・
はるには、ちょっと、甘過ぎました・・(ーー;)
前作のイタタな事件をすっかり忘れてしまったカレスの回復の物語なのですからしかたないですよね。
回復の物語なので、たたみかけるようなイタタな事件は、さほど起きないので、前作の痛さに耐えられなかった読者には、これでこそBLよと、安心して読めるとおもいます。
今回、カレスの精神を落ち着かせるための「もふもふセラピー」も、ありましたです。もふもふ好きな読者に、大サービスしていましたね。
でも、森の神的な狼が、しんだふりするなんて。。苦笑
もののけ姫の美輪さん的なイメージだったはるなので、死んだふりする狼に、違和感を感じてしまいました。
森の神的存在でなく、ハイジにでてくるヨーゼフ的な存在でよかったのでは・・
まあ、モフモフしてたらなんでもいいよと、言われそうですが、ここ一番に出てこなかった処を見るとやっぱり、モフモフ目的だったんでしょうね。笑
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また、はるのBL足抜けのうわさが流れるかもしれない。。

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