「ruin-緑の日々-」六青みつみ

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「ruin-緑の日々-」六青みつみ

<あらすじ>

親友への報われない恋の辛さ、そして政敵から受けた手酷い暴行により、心身ともに深い傷を負ったカレスは、隻眼の公爵ガルドランに連れられて、森の都ルドワイヤにやってくる。公爵の深い愛情に包まれたカレスは、傷の癒えとともに、自らの中に確かに存在するガルドランへの想いを自覚していた。彼の立場を慮り、想いを告げることをためらうカレスだったが、ガルドランに結婚の話が持ち上がっていることを知らされ…。『光の螺旋』シリーズ第四弾。

<コメント>

「ruin-傷-」の続編です。発売延期になっていたので、無事発売されるかひやひやいたしました。

あんなことや、こんなことの表現に、ストップがかかったのかと、ちょっと期待して読んだのですが・・・

とくに、発売延期になるようなあんなことや、こんなことは、なかったですねぇ・・f^^;)

もしや・・すでに、あんなことや、こんなことは、削除され済?(爆)

いえいえ、今回は、とってもスィートな仕上がりになっています。

「ruin-傷-」があまりに痛すぎで、ラストむくわれねえと読者の感想が多数よせられたのでしょうね。

確かに、続編「緑の日々」は甘さ多め仕様になっていますが・・

はるには、ちょっと、甘過ぎました・・(ーー;)

前作のイタタな事件をすっかり忘れてしまったカレスの回復の物語なのですからしかたないですよね。

回復の物語なので、たたみかけるようなイタタな事件は、さほど起きないので、前作の痛さに耐えられなかった読者には、これでこそBLよと、安心して読めるとおもいます。

今回、カレスの精神を落ち着かせるための「もふもふセラピー」も、ありましたです。もふもふ好きな読者に、大サービスしていましたね。

でも、森の神的な狼が、しんだふりするなんて。。苦笑

もののけ姫の美輪さん的なイメージだったはるなので、死んだふりする狼に、違和感を感じてしまいました。

森の神的存在でなく、ハイジにでてくるヨーゼフ的な存在でよかったのでは・・

まあ、モフモフしてたらなんでもいいよと、言われそうですが、ここ一番に出てこなかった処を見るとやっぱり、モフモフ目的だったんでしょうね。笑

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ファーシーアシリーズよみおわりました!

20091207071933_2 hikaruさんよりお借りした「騎士の息子」ではじまるファーシーア一族シリーズよみおわりました!

主人公共々、長い旅をおえたような気分です。

hikaruさんのおっしゃる通り、終わりに近づくにつれ分厚くなるのに、読むスピードは自然と加速して、「真実の帰還下」は、3日ほどでよみおわりました。

京極シリーズばりに分厚くて、シリーズ全巻重ねてみたら、なんと、13.5㎝ありました。

ページ数にして、3129頁(-ω-)/。手近にあった、水原とほる先生著Chara文庫「春の泥」が、約250頁なので、単純に計算してBL文庫12冊分ですよ。

読み終わるのにほぼ一ヶ月かかったはずです・・(ーー;)

私、そこそこ読むのは早いつもりでしたが、なかなか一冊がよみおわらず、解析スピードがおちたのかと思っていました・・n(_ _)n

分厚かったんですね・・笑

いやあ、面白かったです。主人公の成長もさることながら、次々とおそってくる肉体的に痛いイベント。

どMの読者をよろこばせ続けてくれました。

そして、主人公の心のささえになる人々は・・男ばかり。

主従関係をむすびつつ、やがて袂をわかち、はじめて男どもに囲まれていた幸せな日々を懐かしみ、孤独にむせび泣いてるなんて・・

BLとしか思えない!(爆)

そしてファンタジーとは思えない全員のアンハッピーエンド。報われた人が誰ひとりいない。

どこまで、どMなんだ~。六青みつみ先生でも、ラストは幸せになるのに、、f^^;)

続編もあるらしいです。是非とも、出版してほしいものです。

本当に面白かったです。この作品を薦めてくださった妹尾ゆふ子先生とhikaruさんに感謝でございます!

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「夜をわたる月の船」木原音瀬

Tukinohune

「夜をわたる月の船」木原音瀬

<あらすじ>

ある日河瀬は上司の柴岡に人事異動をたてにセックスを強要された。どうしても企画部に異動したい河瀬は、たった一度寝るだけで自分の望みが叶うならと、嫌々ながらも男の条件を呑んでしまう。しかし、企画部に異動になったのは河瀬ではなかった。河瀬は自分の体を弄んだ柴岡を憎み、殺意を抱く。…それから数年後、河瀬は北海道支社長になった男に再会し…。心の闇を描いたヒューマンラブストーリー。

<コメント>

11月がおわった。。。(≧∇≦)

もうほんとに、死ぬかとおもうぐらい忙しかったです。これでやっと落ち着きました。

本を読む時間もなかったですが、これからはぼちぼち読んで書評アップしたいとおもいます。

さて、書き下ろし木原先生の最新作もでてすぐに読んでいたのですが、なかなか感想がかけませんでした。

12月でおちついたので、これから行きます!

上司で、死にたがりの柴岡が、むちゃ難解な人物なので、主人公の河瀬といっしょに頭をなやませられましたね。

企画部異動を餌に、河瀬は上司と寝てしまいますが・・

こういう場合、ほられる場合がおおいのに、河瀬に乗っかってきた上司柴岡。

ここですでに木原先生にうならされました。

この作品全編に「普通ってなに?」という問いかけがちりばめられていますが、事件の発端となるこのエピソードからして、BLの常識を覆します。

ねえ、まさか柴岡が乗ってくるとは思いませんでした・・爆

企画部への異動はないとわかり、柴岡への殺意が浮かび、作品が動き出します。

BLの導入部で、殺意をもってくるあたり、木原作品ですよね。

河瀬がつきとばし事故で入院した柴岡が事実を警察にいわないかとうつ状態になる河瀬、ささいな意趣返しのつもりが、自分の人生を左右しかねない綱渡り的な時間に移行する緊迫感がとても自然で、木原先生の力を感じました。

柴岡が、いやな奴ならこのまま「FRAGILE 」ですが。。笑

数年後、柴岡に偶然再開するあたりから、柴岡の二重人格ぶりや、破たんした人間性が浮き彫りになり、読者は河瀬といっしょに、唖然とさせられます。

あまりに不思議ちゃんぶりに、おいおい、大丈夫かいなと放っておけなくなる一般人の河瀬。

自殺準備のため身辺整理に東京にきた柴岡を放っておけず、自宅につれてかえる河瀬。

利己的で、人間的にはまだまだ未成熟な河瀬の手におえるわけもなく、いっしょに追い詰められていく河瀬のなかに、いつ、柴岡への愛情がめばえるのか、はらはらしながらページをめくりましたが。。

いつだったんでしょう。。( ̄Д ̄;;

母親への根深い恨みと歪んだ愛情で破たんしている柴岡を、それでも受け止めていこうと決心するときでしょうか・・

作中で自分は普通をしらないとか、普通ってなんだ?と登場人物たちがたびたび主人公に問いかけますが、この言葉はそのまま作者のつぶやきのように感じました。

普通のBL作品をかいてほしい編集部にたいする、作者の心のつぶやき?(=_=)

木原作品を好きな方でも、この作品は、好きと嫌いがわかれそうですね。

みなさまは、いかがでしたでしょうか・・

はるは・・おやじ柴岡の白髪を嬉々として染める河瀬の姿に、ちょっと萌えました。笑

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「忘れないでいてくれ」夜光花

51hhfefq6kl__ss500_ 「忘れないでいてくれ」夜光花

<あらすじ>

他人の記憶を覗き、消す能力を持つ清廉な美貌の守屋清涼。見た目に反して豪放磊落な性格の清涼は、その能力を活かして生計を立てていた。そんなある日、ヤクザのような目つきの鋭い秦野という刑事が突然現れる。清涼は重要な事件を目撃した女性の記憶を消したと詰られ脅されるが、仕返しに秦野の記憶を覗き、彼のトラウマを指摘してしまう。しかし、逆に激昂した秦野は、清涼を無理矢理押し倒し、蹂躙してきて―。

<コメント>

この作品、あらすじを拝見し、ツボな設定!と、とびつきました。こういう「ナイトヘッド」的なお話大好きなんですよ。(ナイトヘッドご存じない方は・・・ぐぐってくださいf^^;))

すごい能力なのに・・

この能力のことを犯罪組織とかに知られたら、すごくヤバイ存在だとおもうのに・・

わりと簡単に秦野刑事にあかしちゃいました。

あれ?そんなに無防備でいいんか?

じゃ、主人公は記憶を消しちゃう力があるのですが、タイトルが「忘れないでくれ」から推測するに、好きだけど、ヤクザからねらわれて秦野刑事を助けるために、自分を好きだった記憶を消すのか?

と妄想しながらよんだのですが、そんな複雑なラブストーリーではなかったです。苦笑

それより、秦野と力をあわせて事件解決。自分のトラウマになっていた事件も解決することもできたのです。。

ハッピーエンドだったのに、自分の抱いた妄想のほうが面白かったので、かたすかしでした。(;;;´Д`)ゝ

いえいえ、ストーリーは面白かったんですよ。秦野の抱える過去も、主人公のかかえる過去もそれぞれがストーリーに絡み合っておもしろかったのですが・・自分の妄想力がこわい・・笑

妄想力といえば・・

昨夜、はるの夢に宮野真守さんがきてくれました。( ̄ー ̄)ニヤリ

はるのうちの近くで道にまよった、まもちゃんを、駅まで送っていってあげました。

でも、なんでまもちゃん。

べーさんでも、小野Dでも、ひろCでもなく。。日中動くひろCの動画もみたのに、夢にでてきたのは、まもちゃん・・

昨日聞いたドラマCDにも出演していなかったし・・どこに接点が・・

あっ、桜蘭高校ホスト部のコミックをよみました。

それでわざわざ、まもちゃんがきてくれたんですか。無意識下の妄想力が働いてしまいました。

次は是非とも、べーさんと英さんの、ロンハー収録という夢を見てみたいものです。

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「心臓がふかく爆ぜている」崎谷はるひ

Sinnzou 「心臓がふかく爆ぜている」崎谷はるひ

<あらすじ>

リラクゼーションサロンなどを経営する会社の開発部員・齋藤弘は、地味でおとなしく、ふられてばかりのゲイ。大手企業から転職してきたイケメンで有能な降矢信仁を苦手に思う齋藤だったが、仕事で落ち込む降矢にアドバイスをしたことから親しくなる。降矢に惹かれていく齋藤は酔った勢いで思わずゲイと告白。そのうえ降矢からつきあおうと言われ…。

<コメント>

ぐるぐるする主人公が好きだと公言していますが、さすがに今回の主人公はイラッとさせられました。ε-( ̄ヘ ̄)┌

地味なのは、まあ許せるけど何から何までネガティブシンキング。人慣れしてないシャイな主人公なら好感もてるのですが・・

30過ぎのいい大人がこんなだと、普通は友人からも見捨てられますよ。いい加減成長しろよっ!って。

めんどくさい主人公でした。。笑

さて、あたらしい冷蔵庫が先日届きました。展示品で、型おちをさらに値切り倒した冷蔵庫です。

野菜室と冷凍室、冷蔵室がわかれているのですが、スタイリッシュなこの頃の冷蔵庫には、外に「ここは、○○」てな表示はないんですよねぇ・・

冷蔵室や、製氷室、急速冷凍室などはわかるんですが。

野菜室と冷凍室の区別がつきません。そりゃ冷えだしたらわかるんでしょうが・・

仕方なく説明書をよみながら、こっちが冷凍室だと出していた冷凍食品をつめこみました。

そして翌朝!みごとに冷凍食品は、溶けていました。Σ(・ω・ノ)ノ!

説明書読んだのに、間違えました。(ノ_-。)

一番下が野菜室、その上が冷凍室でした。実は、もう一台あるメインで使っている冷蔵庫と逆なんですよ。

慣れるまで冷凍室、野菜室ってマグネットはって区別しないと、またしても間違えそうになります。

冷凍食品買うのが怖い・・(入れ間違えなきゃいい話ですが・・笑)

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「隣に居るひと」椎崎夕

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<あらすじ>

室瀬玲一は、姉の形見の喫茶店を経営しながら姪の桃子を育てている。その暮らしを続けられるよう尽力してくれたのが、桃子の叔父にあたる西崎彰也だった。記憶喪失を演じていた彰也は玲一に惹かれ、最初は拒絶していた玲一もやがて彰也を想うようになる。そんなある日、パーティーによばれた玲一と桃子。祖父の家に残るという桃子に玲一は…。

<コメント>

先週の木曜、朝お弁当の準備に冷凍庫をあけてびっくり!冷凍食品が、全部とけていました。(>_<)

結婚のときにかった冷蔵庫がとうとう・・いつのまにかモーターがとまっていたんですよね。コンセントを差し替えるとまた動き出すのですが、いつとまるかわからないって。。

ひやひやしながら週末まですごし、昨日旦那と一緒に冷蔵庫を買いにいきました。家電て、同じ頃に買ってるので、一つ壊れだしたら次々と・・というじゃありませんか。

そういえば、テレビも調子悪いし、ビデオも・・

ちょっと暗くなりました。(ノ_-。)

さて、気を取り直して、「帰る場所」続編の椎崎作品です。

玲一(れいいち)と、彰也(あきや)が、もう少し進展した処からかなと思っていましたが。。

まったく進展しないっす。またもや、桃子がらみの事件で玲一は、ひとりでぐるぐる・・

このパターン帰る場所と一緒じゃんと思いつつ。

まあ、主人公の追いつめられる作品は嫌いじゃないので、楽しくよみました。

今回一番ご活躍なのに、まったく報われなかったかわいそうキャラは。。梶山です。

泣きたくても泣けない玲一を、泣かせてくれた救い処。

こういう場合、カップル成立フラグが立つはずなのに、いざコトに及ぼうとしたら、気持ち悪くて吐くという。。

玲一、それはあんまりなんじゃ。。

しかも、可愛そうな梶山は、その後「三十二番目の初恋」に登場し、救われるのですが・・救われたというか、使い回し感が。

かわいそうな梶山という印象が強く残った作品なのでした・・(-ω-)/

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「騎士の息子」ロビン・ホブ

61vh6xc9yfl__ss500_ 「騎士の息子」ロビン・ホブ

<あらすじ>

“技”とよばれる力を持った遠視者一族が治める六公国。そこに、継ぎの王の私生児として生まれた男の子がいた。庶子と名付けられたその子は、王の命で密かに暗殺者としての教育を受ける。折しも宿敵外島人の赤い船団による沿岸地域への襲撃が激しさを増し、六公国は次第に疲弊してゆく。王家の影として生きる宿命を背負った少年の成長と試練。魔法と陰謀が渦巻く異世界ファンタジー。

<コメント>

仕事がむちゃくちゃ忙しくて、更新できてませんでした。

みなさま、お久しぶりでございます。

先日感想にもあげた「翼の帰る処」の作者、妹尾先生が運営されているサイトにて、「騎士の息子」の感想があがっていることをヒカルさんがお知らせくださって、妹尾先生おすすめのこの作品を読んでみませんかと、お声かけくださったんです。

翼の帰る処で萌えツボが同じだと感じた妹尾先生のおすすめ作品!

期待するじゃないですか、ヒカルさんに、すぐに貸していただいて、よみはじめましたが。。

ヒカルさんの「読み始めたら、止まらない」という前評判通り、とまらなくなりました。。笑

力ある主人公が、虐げられる話が、どうしてこんなに好きなんでしょう・・(*^^)v

認知されれば、王にもつながる血筋なのに、暗殺者として育てられれるって。。

ずるずる。。よだれ出てきました。

これでBL要素まで入っていたら、もう言うことなしなんですが。。

まあ、登場人物のほとんどが男子ということで、こらえていただきましょう。

シリーズは、「騎士の息子」上下、「帝王(リーガル)の陰謀」上下、「真実(ヴァリティ)の帰還」上下の6冊で構成されていまして、巻を追うごとに分厚くなっていきます。

生活している背景の表現が緻密で、出てくる石造りのお城の空気感、厨房の匂い、ろうそくやハーブの香りといったものが、リアリティあふれ、主人公をとりまく空気が、ダイレクトに伝わってきますが、だからといって話の進行がじれったいと感じることはなかったのは、作者の腕といっていいでしょう。

ストーリー展開のスピード感も、どんどん加速していき、本の分厚さを感じさせないです。

とりあえず、「騎士の息子」上下をよみ終え、妹尾先生も、ヒカルさんも面白いと言ったことを実感させていただきました。

はい、はるも、止まらなくなりました。。笑

ということで、BLの感想が滞っております言い訳でした。。(゚ー゚;

20091111075145_2また、はるのBL足抜けのうわさが流れるかもしれない。。

しかも、こちらも、BLが滞っている原因です。

また作ってしまいました(;´▽`A``

1cm角に10目の織のつもりでつくっていたんですが、やや目が詰まっていたんでしょうね。

計算より小ぶりにできあがりました。

大きさの目安がよくわからないとおもうので、そばにボールペンをおいた画像もいっしょにつけておきますね。

20091111074646_3目がつまっていて、小さかった分、数え間違いが多かったですねぇ・・(-"-)

カットするときに気付いたり・・

目立たないように修正してはいますが、やはり1cm角10目よりおおい布は、手を出さないほうがいいと実感しました。

でも、まだ布があまっているので、もうすこしこのサイズで何かつくろうかなと思っているところです。。一日に30時間ぐらいほしいです。

もしくは、家族全員で、海外旅行に一カ月ぐらい行ってくれたら・・(≧∇≦)

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